近年、パソコンは私たちの生活に欠かせないツールとなっています。しかし、一部の人にとっては、パソコンを購入することが賢明な選択ではないこともあります。本ブログでは、パソコンを買わない方がいいと思う人々の特徴について探ってみましょう。あなたがその中に含まれている可能性もあるかもしれません。
もくじ
パソコン購入すべきでない3つのケース
パソコンを購入をするのは自由ですが、それでも安い買い物ではありません。簡単な話では使わなければゴミになってしまうだけなので、下記のような人は買うのを控えた方が無難だと思います。
予算不足の場合
パソコンは高価な買い物です。予算が限られている場合、他の優先事項に資金を回すべきか、予算内で選択肢を探るべきかを考えます。
そもそも、パソコンが仕事道具だったり優先順位が高い人はそれに備えてお金を貯めていたりします。しかし、必要性が低く突発的に欲しい場合は他にお金を使う場所があるのではないか?と少し考えてみましょう。
用途が限定的な場合
パソコンは多くのタスクに使用できますが、用途が限られている場合、他のデバイスやツールで代替できるかもしれません。
例えば、ネットサーフィンなどであればスマホで十分ですし、少しエクセルやワードを使いたい場合はレンタルなどもありますし、友人に貸してもらったり頼んでやってもらう方が無難でしょう。
多少お金を払ったとしても、新しく購入して管理するコストと考えたらそんなに高くないはずです。
スマホでも十分困ってない場合
スマホで十分生活が出来ている人はパソコンがなくても恐らく問題はありません。
何かを作るということになるとパソコンが必要になるかもしれませんが、そうでない場合はスマホだけでも十分だったりします。
パソコンを購入しても活用できない人々
もし、パソコンを購入しても上手に活用出来ない人は以下の通りです。このような人は無理にパソコンを買わなくてもいいでしょう。
テクノロジーに興味がない人
パソコンを購入する前に、テクノロジーに対する興味やモチベーションを確認することが大切です。無理に購入しても使いこなせない可能性が高まります。
機械などが苦手と言っている人は、アップデートが早いテクノロジーを上手に使うことができないことが多いので、買う方が勿体無いと思いますので、逆に得意な人に頼む方が無難かもしれません。
サポート体制が不足している人
パソコンにトラブルが生じた場合、適切なサポートが必要です。サポート体制が整っていない場合、問題解決が難しくなります。
パソコンを使っているとエラーが発生する事が多いです。その時に、自分で調べたりサポートなどに連絡して対処が必要になってきます。この時、そのような対処が苦手な人はイライラしてしまったり、少し設定ミスだけで壊れたなど投げ捨ててしまう人もいるので勿体無いと思います。
代替手段がある人
これは総じて言える事ですが、スマホのアプリで対処できるならそれでいいですし、友人や知人に頼む事で解決できるのであればそれでいいという事です。
大事なのは、自分がパソコンで何かをしたい!と思う部分であり、そうでない場合は現代であれば代替手段が色々ありパソコンがなくても実はなんとかなるという事の方が非常に多いです。
パソコンを買わなければできる事は色々ある
私はパソコンがないと仕事になりませんし、パソコンが好きなので購入しますが、そうでない人はパソコン一台を買わなければ他の物が手に入ると考えてみるといいと思います。
例えば、一般的な人が使うパソコンの予算が10万だとすると
- オーブンレンジ
- 食洗機
- Apple Watch
- ルンバ
- デジタルカメラ
- 新しいスマホ
色々ありますが、結構な物が買えると思いますし自分の生活を便利にしたり、リフレッシュにつながる物も多いと思います。
無理してパソコンを買うのではなく、そいった部分にお金を使った方が個人的には幸せになるのではないかと思うので、パソコンにあまり興味がなく緊急性がない場合は無理に買わずに他の物にお金を使った方が無難だと思います。
まとめ
簡単にまとめますと
実は、パソコンを持っている人は多いですが必ずしも必要と思える人はごくわずかだと思います。
最近だとスマホでも十分生活面は解決できる事が多いので、無理にパソコンを買う必要はないのではないかと思っています。
よく考えてお金を使うようにしましょう。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。