仕事中に突然画面が暗転し、マウスを操作しても反応がない――こんな経験をしたことはありませんか?Macユーザーなら誰もが経験したことがあるかもしれませんね。Macのデフォルト設定では、一定時間操作がない場合にスリープモードに入るようになっています。しかしこれは作業中には少々厄介なことです。そこで、今回はMacでスリープさせない設定方法についてご紹介いたします。効率的な作業環境を整え、画面が勝手に消えるストレスから解放されましょう!
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スリープモードのデメリットとは?
作業中にスリープモードが発動することのデメリットについて考えてみましょう。長い文章を書いている最中や大事なプレゼン資料を作成している途中で、ちょっとした一時停止があっただけで画面が暗転してしまう。これによって集中力が削がれ、作業の流れが断ち切られてしまうことがあります。
Macのスリープモード停止設定
システム設定を起動します。
ロック画面を選択します。
『使用していない場合はスクリーンセーバを開始』と『使用していない場合はディスプレイをオフにする』を『しない』に設定します。
細かく時間も設定もできるので、自分に合った時間を決めるといいでしょう。
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まとめ
難点としては、自宅などでつけっぱなしになると電気代が高くなってしまったり、モニターの寿命が縮まる可能性もあります。
個人的には職場などで常時つけている必要がある場合以外はあまりおすすめしません。
とは言っても、勝手にスリープになるもの面倒なので鬱陶しいと思う場合は設定してみましょう。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。