近年のスマートフォンは、耐久性に関して大きな進歩を遂げています。例えば、耐衝撃性や防水性能が向上し、日常生活での使用においても安心感が増しています。また、画面の耐久性も向上しており、従来よりも傷がつきにくくなっています。これにより、スマートフォンを長く使う際の心配が少なくなっています。
本記事では、スマートフォンは何年使えるの?という事に関して持論を書いていこうと思います!
基準は3〜4年と言われている。

一般的に、スマートフォンの基準寿命は約3〜4年とされています。これは、新しいモデルが発売されるタイミングや技術の進化を考慮したものです。ただし、この期間はあくまで目安であり、実際には使用状況やメーカー、モデルによって異なります。一部のユーザーは5年以上同じスマートフォンを使用していることもあります。
実際は、動くまで使える

スマートフォンの寿命は単純に年数だけでなく、使用頻度や取り扱い方法、環境にも影響されます。良好な状態を保っていれば、数年以上も使えることもあります。重要なのは、動作が安定しているかどうかです。バッテリーの持ちやアプリの起動速度などが問題なく、自分のニーズに合った使い方ができる場合は、新しいスマートフォンを購入する必要はありません。
例えば、スマホでは電話とメールが出来ればOKという人の場合は、スペックなどもそこまで必要がありませんし、使用頻度も低いでしょう。
ただ、ソーシャルゲームなどをする人は処理が追いつかない事があったり、動画などを高画質で撮影したい!という欲望が産まれた場合は買い替えが必要かもしれません。
私は、iPhone Xsを発売当初(2018.9)から使用していますが、現在この記事を書いているのは2024年4月ですので約5年くらいは使っている事になります。少しバッテリーがなくなるのが早い気がしなくもないですが、問題なく使えます。
ただ、最新のソーシャルゲームを高画質設定でプレイすると熱を帯びダウンします。その程度であって、別に使えない事もないので個人的な感覚はパソコンと似たような感覚で5年くらいは、物理破損をしない限りは使えるのではないかと思っています。
動きがおかしくなったら買い替えがおすすめ!

バックアップを定期的にとっているやクラウドサービスにアップロードしている人ならいいですが、そうでない場合は『壊れる前に買い替えましょう』これは、パソコンでもそうですがデータの移動や環境をセットアップするのが手間になるからです。
バッテリーの消耗程度であれば少しずつだと思いますのでデータの移行程度は何とかなると思いますが、物理的に落としてしまってから急に電源が切れるとか、画面が割れてしまって操作が不自由などの場合はいつ壊れてもおかしくない状態だと思うので、今使えるとしても買い換える方が無難でしょう。
逆にいえば、動きがおかしくならなければある程度は使えると思います。
まとめ
スマホはパソコン以上に生活の必需品だとも言えるでしょう。ですので、壊れてからだと手間も掛かる上に気持ち的にブルーになる原因につながりますので、動きが変!と感じたら買い替えを検討しましょう。
私のように、高処理をしなければ問題ないという場合はゲームを諦めたりすれば問題ないです。
個人的には1年後に家が建つ予定なので、1〜2年後に買い替えれたらいいかなと思っています。
とはいえ、仕事でも使用しているものなので、どうなるかは分かりませんが無理に新しいスマホに買い替えなくても生活は全然できますので安心してください。
※とは言っても、責任は取れませんので不安な人は定期的に買い替え、または保証などに入っておく方がいいでしょう。私は保証にも入っていません!
それでは、読んでいただいてありがとうございました!