現代のデバイスではUSB Type-Cが主流になりつつありますが、まだ多くのパソコンにはType-Cポートが搭載されていません。このブログでは、パソコンにType-Cポートがない場合の対処方法として変換器を紹介します。
Type-Cを変換するUSB
色々なパターンがあるとは思いますが、基本的には通常よく使われているUSB(Type-A)という物に変換することが多いと思いますので、そちらの商品をいくつか紹介しておきます。
こちらの商品では、Type-CをType-Aに変換する変換器になります。
こちらは逆で、Type-AをType-Cに変換する変換器です。
この商品を使う人は、パソコン側が逆にType-Cの差し口しかないなどの場合に活用できると思います。
変換器の注意点
あまり多くは言われていませんが、個人的にはよくあることなので注意として書かせて頂きます。
確かに変換器を使えば活用することはできますが、その分間接的に余分なデバイスが入るのでエラーが出たり、接続できない!となった時に原因を探すのに間接部分を調査する必要が多くなるので手間が増えます。
また、物によっては不調になる原因にもなるので個人的には変換器で対応するよりも、元々接続する側の端子がパソコンにあった物を購入する方が無難だと思います。
たまに使うUSBメモリ程度ならいいですが、常に使う外付けHDDなどは変換器を噛ませない接続方法を考えた方が後々いいと思います。
変換器の選び方のポイント
基本的には高い物ではありませんし、なんでもいいとは思っていますがメーカーだけ調べた方がいいかなと思います。
中国などのメーカーは危険だ!という方もいますが、個人的には無名のよくわからないメーカーは危険だと思っています。
ですので、その分野だとある程度有名なブランドだったり、心配な人は日本製のものを探して使うのはいいのではないでしょうか。
変換器なので、高度なデータ通信などをするのでなければそこまでの変化はないと思っています。
その点だけ注意して、変換器をお選びください。
まとめ
パソコンを多用する人は、高くないので1つくらい持っておくと出先などで活用できることも多いと思います。
私も、仕事でパソコンの管理などをする際に色々なパソコンを触るので、いくつか持ち歩いています。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!